ホビーアニメを観ていたらいつの間にかアホになっていた

現在放送中の子ども向け番組を中心に、アニメや特撮ドラマについて書いていく。毎話「感想」を書くわけではなく、気になった話数や一般的な議論に関する記事を書く予定だ。

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『レゴフレンズ』がトモリョクで日本女児アニメ界に殴り込んできた

女児アニメ界に黒船来航 日本女児アニメ界にとんでもない黒船が来航してしまった。その名も『レゴフレンズ』。5人の仲良しグループが友達の力「トモリョク」で日常の困難を切り抜けていく物語である。こういう風に紹介すると、普通の女児向け日常アニメじゃ…

神工知能の我々は「実質プリティーリズム」を辞めよう〜サジェストに関する提案〜

作家を傷つけない「実質プリティーリズム」はないのか? 現在、「実質プリティーリズム」という言葉が公式から苦言を呈されているようだ。他作品に対して共通点・類似点を見出し、「実質的にプリティーリズムのようなものだ」と言う行為は、プリティーリズム…

引き続き、「公式ネタバレ」(情報解禁)について考える

ファンから嫌がられる公式の情報 前回に引き続き、「公式ネタバレ」について考えたい。テレビ番組や映画の公式アカウントが情報解禁をしただけで、ファンが「ネタバレだ」と騒ぐ事態は憂慮すべきだ。昨日起こった主な情報解禁の中にはそうしたファンからの反…

【公式ネタバレ】情報解禁の考え方について

公式なのに「ネタバレ」 昨日は6月1日(いっぴ)であることに加え、東京おもちゃショーという商談会が開かれたこともあり、子ども向け作品などの情報解禁が相次いだ。新情報にワクワクするファンもいるわけだが、それをよく思わない人もいるらしい。つまり、作…

『アイカツスターズ!』花園きらら ポップタイプの破壊者、暴君

掟破りで大人気に アイカツシリーズには、4つのアイドルの属性がある。キュートタイプ、クールタイプ、セクシータイプ、ポップタイプだ。ポップだけ馴染みが薄いと思うが、個性的な可愛さと形容されることが多い。公式では「ビビッドカラーでカラフル、元気…

スタッフロールに監修が〜子ども向け番組もリアルの時代〜

求められるリアルな描写 子ども向けアニメ・特撮のトレンドはファンタジーというよりも、リアルになりつつある。AIであれ、医療であれ、芸能活動であれ、専門家の監修が求められているのだ。例えば、『仮面ライダーエグゼイド』で登場したリプログラミングと…

『アイカツスターズ!』忖度が働いて誤審!? 絶望の閉店へ……?

色々と問題のあるオーディション 『アイカツスターズ!』第58話は、去年に引き続き、幸花堂オーディションだった。アイカツ無印でいうポンポンクレープやポップンポップコーンの地位は射止めたと言っていいだろう。アイカツは伝統的にオーディション回がカオ…

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