ホビーアニメを観ていたらいつの間にかアホになっていた

現在放送中の子ども向け番組を中心に、アニメや特撮ドラマについて書いていく。毎話「感想」を書くわけではなく、気になった話数や一般的な議論に関する記事を書く予定だ。

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『パズドラクロス』第66-67話 持続可能なドラゴーザ島のために

本当に守るべきもの 人間VS竜人VSモンスターVS星 『パズドラクロス』といえば、種族間の対立を描く作品。67話までの展開では、まさに竜人によって人間が虐げられる様子が描かれていた。 その中で、モンスターがないがしろにされていたのも印象的だ。 しかし…

『パズドラクロス』という尖ったアニメ パロディ回と男主人公CGダンス

異世界の視点から現代社会を描く テレビ東京番組のパロディ回 激しいバトルの最中、もっとも盛り上がっているときに、その回は放送された。改編期のため、番外編・総集編は必要だったのだろう。 突然挿入されたギャグ回は、NARUTOシリーズの番外編を超える衝…

ディストピア飯で話題の『遊戯王VRAINS』とは

ディストピア飯が出てきた背景とは? SF(サイエンス・フィクション)作品のディストピア*1でありそうな食事「ディストピア飯」が話題になっている。そのひとつが『遊戯王VRAINS(ヴレインズ)』に登場したもの。 謎の組織に拉致された主人公が施設で出された食…

絶対に入れておきたいアイカツスターズ!の女の子8選

この秋注目の女の子 もうすぐ新しいiPhoneとiOSがリリースされるということで、オススメのアイカツスターズの女の子を紹介したいと思う。

アイドルアニメに素人声優が起用される理由

Photo via PEXELS キャラクターとともに成長するキャスト 8/31にリリースされたアイドルゲーム「スクールガールストライカーズトゥインクルメロディーズ」(略称・スクメロ)では、声優としては全くの新人である5人がメインキャラクターに起用されている。 実…

映画『レゴニンジャゴー ザ・ムービー』 ニンジャゴーって一体なんなの?

ニンジャと絆の物語 映画『レゴニンジャゴー ザ・ムービー』が9/30に全国ロードショーとなる。 テレビアニメ『レゴニンジャゴー』シーズン1-2の並行世界を描いており、必ずしもテレビ版をみておく必要はないようだ。 youtu.be wwws.warnerbros.co.jp タイト…

金を払わなければ創作物は消えてなくなるというお話

Photo via pixabay なぜ金を払えないのか 人気マンガの「早バレ」をウェブサイトに転載したとして、男女計4人が逮捕された。そのうち3人は、引用の域を超えているとして、著作権法違反の容疑がかけられたようだ。これは、単に、4人の人間が自分のウェブサイ…

『仮面ライダービルド』第1話 ウサギと戦車 意外にもベストマッチだった

バラバラなモチーフ 意外なハーモニー 仮面ライダーダブルを彷彿(ほうふつ)とさせるフォルムなのに、ウサギと戦車というしっくりこないフォーム…… 2つのものを混ぜて戦うのに、天才物理学者…… 仮面ライダービルドが放送される前は、誰もの心が期待と不安の…

VRでがん患者は救えるか? 劇場版『仮面ライダーエグゼイド』

Photo via pixabay がんと戦う仮面ライダー あなたの大切な人が癌(がん)にかかったら、あなたは病気と、患者と真正面から向き合えるだろうか? 劇場版『仮面ライダーエグゼイド』は、そんな難しい問題を扱っている。

予定を変更して、オタクの地方遠征に関する話題をお伝えします

地方に遠征する際に気をつけること 駅前だと思っていたのに、実際には郊外の映画館だった。今宵お届けするのは、映画の予約で失敗した男の悲しいストーリー。愚痴でしかないが、これから地方でのイベントやライブビューイングが増えていくにつれて、こうした…

今からでも『アイカツスターズ!』を観てほしい 星のツバサ編の中盤に寄せて

あくまでハード路線で行く 「アイカツシリーズ」5周年を記念して、『アイカツ!』とコラボしたことが話題になっている『アイカツスターズ!』。 2年目も折り返し地点に来ているが、見始めるのに遅すぎるということはない。 現在放送中の『アイカツスターズ!…

治らなくても、病気と生きていく 『仮面ライダーエグゼイド』が教えてくれたこと

死んだんじゃない、見えなくなっただけ 『仮面ライダーエグゼイド』が最終回を迎えた*1。発表当時はデザインからモチーフまで全てが奇抜だったこの作品も、今や多くの人の心を掴んでいる。 その『エグゼイド』がどんな作品だったかというと、ゲームをサブモ…

ポリコレで疲れたその身体に 『レゴフレンズ』を

政治的な正しさを強要しないアニメ 「その表現は不適切だ」と怒る人がいる。その一方で、従来許容されていた言葉や言い回しが使えなくなっていくことに息苦しさを感じる人も多いだろう。人々のライフスタイルが変わった現代において必要とされていることなの…

プリズムエリートと自由をめぐる闘争

ファンの自由を脅かしかねない勢力について プリティーシリーズ*1のファン・通称「プリズムエリート」内で自由をめぐる闘争が起きている。ここでは、この記事では、その問題を整理したい。 (以前の記事で事実関係が間違っているという批判があったので、一部…

プリリズとキンプリ:ユーゴスラビア化するコミケジャンル分け問題

スピンオフが生み出す複雑な問題 国内最大級の同人誌即売会「コミックマーケット92」にて、プリティーリズムとKING OF PRISMがジャンル分けで分断されていることが話題になっている。2つはもともと同じシリーズの作品だが、その特殊な事情によって分断されて…

日本人に受け入れられた『レゴフレンズ』:女の子がやんちゃするアニメ

「女の子らしさ」を押し付けないバランス感覚 『レゴフレンズ』が相変わらず一部で人気を集めている。前評判では、レゴブロックの要素がどこにもないとか、『けものフレンズ』のパクリではないかという意見が多く、評価は低かった。しかし、優等生が全然いな…

プリズムエリートの内部抗争:作品を愛する古参VS楽しみたい新参

新参と古参のよくある対立について プリティーシリーズ*1のファン・通称「プリズムエリート」内で新参が偉いか、古参が偉いかの論争が起きている。 追記 ※事実関係の説明(対立関係など)が不正確ではないかというご意見をいただきました。明日以降検討し、修…

『ベイブレードバーストゴッド』第14-15話 VS親の形見を壊されたガゼム

親の仇とベイバトルで分かり合えるか? 今回の話は、ベイブレードバースト胸糞悪いエピソードぶっちぎりのトップと言って過言ではないだろう。イギリスのクラブチーム・ロイヤルズで活躍するガゼム・マダール(タイ出身)は、BCソルのシスコ・カーライルに個人…

『パワーレンジャー』は変身したい全ての人に贈るジュブナイル映画だ【未鑑賞者向け】

変身願望を持つあなたへ あなたは変身したいと思ったことはないだろうか? それは自分ではない誰か……あの子や、新しい自分に。 いじめられている弱い自分、親の言いなりになっている自分、家族や友達との関係でどうしようもない状態にある自分、そうした自分…

映画『パワーレンジャー』:「スーパー戦隊」老害に贈るニューヒーロー【未鑑賞者向け】

「これだから今の戦隊は」と愚痴る人へ どの長期ジャンルにも懐古厨は存在する。「昔はああだったのに、売れた途端にこうだ」「最近の◯◯には昔のような××がない」新作のリリースのたびにそんな声が聞こえてくる。スーパー戦隊シリーズをはじめとする特撮ドラ…

ストーリーで歌詞回収してくれると嬉しい

ストーリーに歌詞が出てくる作品について 「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」のイベントコミュを眺めていると、例のごとく、お仕事のために試行錯誤する少女たちの様子が描かれていた。その中に、イベント楽曲の歌詞に絡めた台詞…

『アイドルタイムプリパラ』第14-15話 今の世相をよく表している!? 不幸アイドル・幸多みちる

無理矢理アイドルをやらされるアイドル 『アイドルタイムプリパラ』の14-15話はあまりにも強烈だった。意志が弱くて不幸体質な中学生・幸多みちるが、初等部の6年生(しかも転校生)からマインドコントロールを受け、古代文明の姫君という設定でアイドルデビュ…

今問題になっているコラボカフェについて

二次元ブームで急上昇! コラボカフェとは? 人気ゲームのコラボカフェで酒類の誤提供があり、物議を醸している。そもそも、オタクではない人はコラボカフェに馴染みがないかもしれないが、アニメ業界ではごく日常的なものとなっている。フジテレビの夏のイ…

『パズドラクロス』第52話 地味に2年目突入! 本性を現すニュード、父に会うための戦い

2年目に突入しても終わらない戦い 『パズドラクロス』が2年目に突入した。おめでとう。主題歌も人気2人組のポルノグラフィティと、『ポケットモンスターXY』でもエンディングを担当していたJ☆Dee’Zに変わった。

あにてれが神サービスに化けた

テレ東アニメ専用見放題サービスに 2017年4月から月額制動画配信サイト「あにてれ」がサービスを開始した。在京テレビ局の主導ということもあり、一般論的には、動画サイトブームに乗ったいわゆる「便乗商法」と捉えられる構図になっていた。しかし、テレビ…

「スーパー戦隊シリーズ」「平成仮面ライダーシリーズ」の時間移動:日曜日がぶっ壊れる

Photo via PEXELS 300億円惜しい テレビ朝日から日曜朝に報道の新番組「サンデーLIVE(仮)」を放送することが発表された。これに伴い、これまで「ニチアサ」として子ども向け番組が放送されてきた時間帯が事実上の終焉を迎える。プリキュアシリーズの時間は変…

KING OF PRISMは全人類向けだから男性の方にも観てほしい

キンプリは腐向け? 『プリティーリズム』は一般的には、フィギュアスケートをモチーフにした架空のショースポーツ「プリズムショー」を通じて、少女たちが友達や家族と心を通わせていく物語である。そのスピンオフとして作られたのが、『KING OF PRISM』シ…

『レゴフレンズ』がトモリョクで日本女児アニメ界に殴り込んできた

女児アニメ界に黒船来航 日本女児アニメ界にとんでもない黒船が来航してしまった。その名も『レゴフレンズ』。5人の仲良しグループが友達の力「トモリョク」で日常の困難を切り抜けていく物語である。こういう風に紹介すると、普通の女児向け日常アニメじゃ…

神工知能の我々は「実質プリティーリズム」を辞めよう〜サジェストに関する提案〜

作家を傷つけない「実質プリティーリズム」はないのか? 現在、「実質プリティーリズム」という言葉が公式から苦言を呈されているようだ。他作品に対して共通点・類似点を見出し、「実質的にプリティーリズムのようなものだ」と言う行為は、プリティーリズム…

引き続き、「公式ネタバレ」(情報解禁)について考える

ファンから嫌がられる公式の情報 前回に引き続き、「公式ネタバレ」について考えたい。テレビ番組や映画の公式アカウントが情報解禁をしただけで、ファンが「ネタバレだ」と騒ぐ事態は憂慮すべきだ。昨日起こった主な情報解禁の中にはそうしたファンからの反…

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