ホビーアニメを観ていたらいつの間にかアホになっていた

現在放送中の子ども向け番組を中心に、アニメや特撮ドラマについて書いていく。毎話「感想」を書くわけではなく、気になった話数や一般的な議論に関する記事を書く予定だ。

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プリティーシリーズ

KING OF PRISM by PrettyRhythm 応援Bookを読んだ その3:応援漫画&応援コラム

応援漫画&応援コラム 愛を届けるヒントから見える期待と課題 応援Bookの紹介もこのPostが一旦最後になるだろう。ここまで紹介してきたのは、アニメの現場や作品愛が見えるインタビュー部分と膨大な情報が整理された設定部分だ。これらの内容に足りなかった…

KING OF PRISM by PrettyRhythm 応援Bookを読んだ その2:ストーリー&キャラクター他

ペーパー化された応援上映と設定 この本の趣旨は、応援上映を紙面上で表現することだ。聴覚に障がいのある人、何らかの理由で声を失った人、言葉を発することのできない人は応援上映を正常に楽しめない。そうした限界を超えるための存在が、応援Bookだ。応援…

KING OF PRISM by PrettyRhythm 応援Bookを読んだ その1:インタビュー部分

友情、努力、勝利、仕事、奇跡 今更ながら、応援Bookのインタビュー部分を拝読した。応援Bookのインタビューは、本自体のページ数が多いこともあり、パンフレットや公式設定資料集よりも量が多い。他のインタビュー同様、各スタッフの役割や仕事内容がわかる…

KING OF PRISM by PrettyRhythmから入った人がプリティーリズムをスルーできない理由

キンプリから入ってまだプリティーリズムを見ていない人へ KING OF PRISM by PrettyRhythm (キンプリ)からプリズムエリートになった人の中には、プリティーリズムに手を出していないという人も多い。どんな理由であれ、60分の映画だけで全てを語ろうとするの…

KING OF PRISM by PrettyRhythm公式設定資料集は職業研究にもってこいです!

KING OF PRISMのすべて、アニメ映画製作のすべてが詰まっている 『KING OF PRISM by PrettyRhythm公式設定資料集』(初版、一迅社、2016年)を購入したので、中身の具体的な内容への言及を避けつつ、本を紹介していこうと思う。所々に筆者(他人の姿煮)のコメン…

今更ながらKING OF PRISM by PrettyRhythmのパンフレットを買いました

入手困難になっていたパンフレット、ゲットだぜ! 約半年遅れで劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm(キンプリ)』のパンフレットを入手した。この記事では、詳細に触れないよう、内容を説明していく。 公式サイトでは、再販が告知されていた。 kinpri.com …

プリティーリズム・レインボーライブの蓮城寺べるがいっちばーん!

みあとべるは実は似ている!? この記事では、べるとみあが似ているのではないかという幻想を抱きながら、ゆる〜く2人の共通点や異なる点について考えていきたいと思います。 蓮城寺べる 蓮城寺べるはプリティーリズム・レインボーライブのキャラクターであり…

プリティーリズム・レインボーライブの用語と人物をまとめてみた(だけ)

用語集 先日のブログに対し、用語が十分に説明されておらず、不親切だとのお叱りを受けました。深く反省し、作品の著作権を侵害しない程度に、プリズムショーの説明とキャラごとのあらすじをまとめます。 前回の記事はこちら www.ajo-biani.com プリズムショ…

朱に交われば赤くなるなる 『プリティーリズム・レインボーライブ』の魅力

人間環境が織りなすヒューマンドラマ『プリティーリズム・レインボーライブ』 今回は、プリティーリズム・レインボーライブをまだ観ていないという方へ、レインボーライブの魅力を所狭しと伝えたいと思います。ネタバレを多分に含むので、ネタバレを気にせず…

キンプリの「プリズムの煌めき」とは何か?〜未来のみんなが一番になるために大切なこと〜

プリズムの煌めきはカオスじゃない! 先日メインブログに投稿した記事で一部の人を不快にさせてしまい、申し訳ありませんでした。しかし、これだけは認めてほしいということがあります。プリズムの煌めきを理解することは、キンプリ(KING OF PRISM by Pretty…

男の子向け・女の子向けを覆す子ども向け番組

おもちゃ売り場から消えつつあるジェンダー表記 スーパーのおもちゃコーナーを見てみよう。ボールから、ロボットから、お人形から、様々なおもちゃが並んでいる。だが、よく見てもらいたい。ヒーローのおもちゃのコーナーに「男の子用」、ドールハウスのとこ…

プリティーリズム・ディアマイフューチャーの何が不評なのか

『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』(以下、ディアマイフューチャー)は、日本と韓国の少女達の国境を越えた友情を描いた物語だ。1年目の『プリティーリズム・オーロラドリーム』(以下、オーロラドリーム) 50話のショーを目の当たりにした主人公達…

少なくともプリティーリズムの世界では、子どもは親を愛している

プリティーリズムシリーズの前提 プリティーリズムシリーズにおいては、家庭問題がクローズアップされることが多い。家族が離れ離れになったり(失踪や別居)、家族に精神的に圧力を加えたりする(いわゆる亭主関白や毒親)。これらのことは現実世界でも度々問題…

プリパラ2年目とプリティーリズム〜紫京院ひびきとはなんだったのか?〜

前回に引き続き、プリパラ2年目とディアマイフューチャーを比較します。ネタバレが嫌な方は、ブラウザの戻るボタンなどからお帰りください。 プリパラ2年目 プリパラがリニューアルされ、新ゾーン・ドリームシアターが登場する。毎シーズン1回開かれるドリー…

プリパラとプリティーリズム〜繋がるSHINING LINE*〜

プリパラはご存知だけれど、プリティーリズムはご存知ないという方多いのではないでしょうか?この話題作が何なのかをわかりやすく解説したいと思います。ネタバレも含まれているので、どちらかのネタバレをされたくない人は、お帰りください。

キンプリはなぜ画期的なのか?

この記事には、一ファンとしての筆者の解釈が入り混じっており、中立性や信ぴょう性は保証できない。この記事は報道ではなく、キングオブプリズム製作委員会および関連団体とも一切関係がない。したがって、この「画期的」もファンから見て画期的という意味…

プリティーリズムの何がすごいのか

プリティーリズム(のアニメ)シリーズは、2011年4月から2014年6月まで放送していたテレビアニメシリーズである。1年目は、最強のジャンプ・オーロラライジングを巡るドラマ・オーロラドリーム(AD)、1年目の3年後を描き、国境を越えた友情を描いたディアマイフ…

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