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ホビーアニメを観ていたらいつの間にかアホになっていた

ホビーアニメ、海外産アニメ、女児向けアニメなどを観て、変になってしまいました。プリティーリズムシリーズや現在放送中のホビーアニメを中心に、このキャラがかわいいとか、そのアニメが社会に伝えたい価値は何なのかまで、様々な情報を発信していきます。

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雑記

スタッフロールに監修が〜子ども向け番組もリアルの時代〜

求められるリアルな描写 子ども向けアニメ・特撮のトレンドはファンタジーというよりも、リアルになりつつある。AIであれ、医療であれ、芸能活動であれ、専門家の監修が求められているのだ。例えば、『仮面ライダーエグゼイド』で登場したリプログラミングと…

アニメが子どものものではない日本〜レゴランドの失敗から学ぶ〜

大人も楽しめるものでなくてはならない!? レゴランドがうまくいっていないというニュースが度々、電波に乗っている。今朝の新聞では周辺のレストランが閉店に追い込まれたことが報道された*1。もちろん、少子化で子どもが少なくなっているということもあるが…

スマホゲームが創作物の媒体になっている昨今

Photo via VisualHunt 「バンドリ!ガールズバンドパーティ」とかいうバケモノ 2017年3月某日、とんでもないゲームアプリが世に出てしまった。「BanG Dream! ガールズバンドパーティ」(略称:ガルパ)という題名の音楽ゲームアプリだ。他のアプリのユーザーが…

アイドルタイムプリパラに男を投入しても売れる理由

大きなお友達の声はいかにして公式に通じるのか 『アイドルタイムプリパラ』の最新情報が公開され、男の子版の「プリパラ」ダンパラのアイドル「WITH」のビジュアルと声優が公開された。気になるのは、やはり「女の子だけのプリパラが観たい」「男はいらない…

動物を擬人化する日本 うさぎショートケーキから荒海の王者まで

アニマル美少女の時代到来? 2月になり、プリキュアシリーズの最新作『キラキラ☆プリキュアアラモード』の放送が開始した。この作品は、人間の中高生の少女たちが菓子と動物の力を身にまとい、人々の笑顔を守るために戦うというアニメである。一方、それに少…

不人気色をあえて使うアニメ・特撮

Photo via Visual Hunt ジェンダーごとに色は「決まっている」のか? ネット上では男の子が赤いランドセルを背負ってはいけないのか、という話題で持ちきりになっている。そこで、アニメや特撮におけるキャラクターのイメージカラーについて考えていきたい。…

女児向けアニメの健全性と不健全性について

意外と性に寛容な最近の女児向けアニメ 現在、鉄道をテーマにした女性キャラクターのイラストが不適切なのではないかという話題が盛り上がっている、その中で一定のシェアを占めているのが、「萌え」という文化は大衆向けのイラストと相容れないという意見だ…

子ども向けアニメの「子守回」について

『ベイブレードバースト』第28話「山だ!川だ!嵐の大冒険!!」 小紫ワキヤの別荘でベイブレード合宿をしている米駒学園ベイクラブは、野外炊事や川釣りなどをして楽しんでいた。その途中で、蒼井バルトの弟と妹の常夏と日夏(ニカ)は、高い木に果物が成って…

ヒーローはまた立ち上がる〜『アルティメット・スパイダーマン』S4最終回に寄せて〜

力がなくても戦えるヒーロー 『アルティメット・スパイダーマンVSシニスター・シックス』最終回は、蜘蛛の力を失ったスパイダーマンがドクター・オクトパス率いるシニスター・シックスに立ち向かう話であった。偶然にも、先日のレゴネックスナイツでも、武器…

『レゴネックスナイツ』『パズドラクロス』敵前逃亡する勝者、勇敢に立ち向かう敗者

能力だけが強さではない 尻尾を巻いて逃げるテクニシャン達 この1週間で強いはずだった人がモンスターを前に逃げ出す話があったので、今回は勇気を振り絞ってモンスターに立ち向かった彼らにスポットライトを当てたいと思う。

『アニメディア10月号』「アイカツスターズ!の音楽を考える」を受けてのリアクション

『アイカツスターズ!』の音楽制作陣のお仕事とは? 『アニメディア10月号』*1には、『アイカツスターズ!』の楽曲を手がけるonetrapの小林健代表取締役のインタビューが掲載されていた。具体的な内容にはできるだけ踏み込まず、そこから着想を得て色々と考…

キンプリとスーパー戦隊 先輩との程よい距離感とは?

2016年9月11日 重なる2つのイベント 2016年9月11日、以下の2つの出来事があった。ひとつは「KING OF PRISM Over The Rainbow SPECIAL THANKS PARTY!」、もうひとつは『動物戦隊ジュウオウジャー』第29話「王者の中の王者」の放送だ。

『ベイブレードバースト』と『アイカツスターズ!』 望ましくない勝利の果てに

黒神ダイナと虹野ゆめ まったく違う2人がなぜ同じ記事に!? 先週から好ましくない方法で勝利を得てしまった人が2人生まれてしまった。1人は『ベイブレードバースト』の黒神ダイナ、もう1人は『アイカツスターズ!』の虹野ゆめだ。2人はまったく違うジャンルの…

アニメは人に自信を持たせてくれる 勇気を与えてくれる

自分に自信を持てないキャラクター達 人間にとって自分に自信を持つことは大切です。しかし、自分に自信を持つことが難しいという人もいます。興味はあるけれど一歩踏み出せない、いざという時に力が出せない……それは現実の人に限ったことではありません。ア…

アニメアイドルの個性〜設定?決めゼリフ?〜

「キャラ」ではなく、個性を受け入れよう AbemaTVで『ラブライブ!サンシャイン!!』の見逃し生配信があったので、もう一度5話を観た。見直して気づいたのは、「輝く」や個性が奇抜さからは遠い概念だということだ。津島善子こと堕天使ヨハネは、自分に自信が…

ポケモンGOはホビーアニメなのか?〜努力、社会、冒険の観点から〜

ポケモンGOとホビーアニメの関係性の再考 ポケモンGOを使えば体を動かしながら強くなれるという話、ポケモンGOが社会を動かすという話、ポケモンGOが現実世界をゲームに変えるという話は前回した通りだ。しかし、どうもホビーアニメとの関連性を語りきれなか…

ポケモンGOはホビーアニメの常識を現実世界に持ち込めるか

ホビーアニメは非現実的すぎる だが、ポケモンGOは違う ポケモンGOが日本で配信されて1週間。正直なところ、これほどまでに多くの人が外で遊ぶようになったことに驚いている。ポケモンGOは、アイテムを手に入れるためのガチャがマチナカに設置されていて、プ…

アニメと自己実現:夢を叶えるために必要な条件

子ども向けアニメにおける自己実現 多くのアニメでは、主人公やその他のキャラクターに目標がある。子ども向けアニメでは、何もない日常生活を描くというよりも、「特殊な日常生活」や、目的のある戦いを描くことが多い。夢に向かって邁進するキャラクター、…

アイドルアニメ:社会に希望を持てるアニメ、自分に自信を持てるアニメ

アイドルアニメが輝くためのヒントをくれる 相模原の障がい者施設で発生した大量殺人事件でご家族やご友人を亡くされた方には、哀悼の意を申し上げたい。一方で、犯人が自分や障がい者が報われない社会に不満を持っていた可能性も指摘されている。連日発生し…

製作現場というブラックボックス 知ったかぶる一般人

Photo via PEXELS 菱田正和監督インタビューを読んで現場への理解を深めた バンダイチャンネルのウェブサイトに菱田正和さんのインタビューが掲載されている。このインタビューでは『陰陽大戦記』の配信を記念して、菱田さんの演出家としての歩みについて尋…

拡大する妖精市場 各作品の違いをまとめてみた

近頃は妖精が多すぎて困る 現在放送中の子ども向けアニメ、その多くに妖精が登場する。妖精を販促のメインにしている作品も多くあり、どの玩具を買い与えるべきか、そもそもそれらの作品がどう違うのかわからなくて困っている親御さんも多いのではないだろう…

キャラクターを応援するってなんだろう?〜キャラクター愛と応援上映〜

キャラクター愛が歪んでしまっていないか? 最近、ワイドショーで取り上げられるようになってきた応援上映。応援上映は、観客がペンライトを振ったり、声を上げたりして、劇中のキャラクターを応援できるという映画の上映スタイルです。それで、以前からこの…

後半(終盤)ブーストで確変するアニメ

前半はイマイチだけれど、後半になると人が変わったようにブーストしだすアニメをまとめてみました。ネタバレを含むので、内容を知りたくない方は記事を見ないようにしてください。 今回紹介するのは、 レディジュエルペット ダンボール戦機ウォーズ プリテ…

同性の主人公とライバルによる対立と調和〜漫画・アニメのテンプレ設定について〜

現在の日本の漫画やアニメにありがちな設定に、同性の主人公とライバルが対立しながら同じ敵に立ち向かったり、同じ目標を目指したりするものがある。現在放送中のアニメで言えば、『バトルスピリッツダブルドライブ』や『アイカツスターズ!』が当てはまる…

挫折や葛藤のあるキャラクターVSなんでもトントン拍子に進むキャラクター〜人間味は必要か〜

近年のアニメ視聴者に見られる人格・人間性に対する過剰な要求 アニメや特撮に対して、最近インターネット上でよく見る意見として、次の2種類があげられる。ひとつは「このキャラクターは全く成長していない。ウジウジしてばかりで、見苦しい。」というもの…

子ども向けアニメは教育的であるべきか?

5月初頭、かつて子ども向け番組に対して出されたある批判記事が蒸し返された。筆者は、この話題提供をきっかけとして、子ども向け番組とは何かを考えた。単に子どもに向けられた番組と捉えることもできるが、そうした番組には、それなりの条件があるはずだ。…

男の子向け・女の子向けを覆す子ども向け番組

おもちゃ売り場から消えつつあるジェンダー表記 スーパーのおもちゃコーナーを見てみよう。ボールから、ロボットから、お人形から、様々なおもちゃが並んでいる。だが、よく見てもらいたい。ヒーローのおもちゃのコーナーに「男の子用」、ドールハウスのとこ…