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ホビーアニメを観ていたらいつの間にかアホになっていた

ホビーアニメ、海外産アニメ、女児向けアニメなどを観て、変になってしまいました。プリティーリズムシリーズや現在放送中のホビーアニメを中心に、このキャラがかわいいとか、そのアニメが社会に伝えたい価値は何なのかまで、様々な情報を発信していきます。

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『バトルスピリッツダブルドライブ』第4クール突入前のまとめ

今年は酉年

2017年が始まった。諸々の事情もあり、新年の挨拶は差し控えたい。さて、今年の干支は酉ということだが、干支が活躍するアニメが絶賛放送中。みなさんご存知の『バトルスピリッツダブルドライブ』だ。昨年は丁度、酉のカードが勝利を収める華々しい締めくくりとなった。ここで、最近の展開をまとめてみよう。

 

 

ここまでのあらすじ〜動き出す世界の意思〜

スピリッツワールドの禁忌とされる究極の存在・アルティメット ー この世界の力の源であるソウルコアを破壊する力*1を持っている。すっかりタガが外れてしまったタツミは、それを味方につけることを容認してしまった。さすがのキキとイヌイ将軍もタツミに不信感を募らせていく。そんな中、異世界から新たなる勇者が現れ、キキを倒す。彼の名はイオ、バスチャーナから来た白の勇者だ。彼は一族に伝わる伝説を口にする。


「龍の子、禁断の剣を手にせし時、白き盾、運命に従いて、異界への扉を開く。」


異世界から来た者を認めないタツミを説き伏せ、イオは龍の子・タツミの側についたのだった。新たな異世界の勇者が仲間であることを期待する駿太たちの前に現れたイオ ー だが、彼は駿太の前に立ちふさがった。イオは鉄壁の防御を誇る丑の十二神皇アバランシュ・バイソンで駿太を圧倒するが、駿太の新たな力、超・炎魔神のダブルドライブの前に敗れ去った。イオの降臨を利用して駿太たちを迎え撃ち、すべての十二神皇を奪おうとしたタツミもまた、ヨクの超・風魔神に為す術もなく敗北した。


土着の民の力のみを信じるタツミと、広がっていくバトスピの世界の可能性を信じるエト ー この先、どのような戦いが待っているのだろうか?

 

世界の意思

スピリッツワールドには意思がある。第34話で、イオが突如異世界から召喚された。まるで世界に導かれたように。これをエト陣営は世界の意思によるものと解釈している。しかし、タツミはそれを認めておらず、ソウルコアや十二神皇が流失し、それによって紛い物の勇者が誕生したと考えているようだ。


タツミは世界をシステムとして捉え、邪神皇が復活すれば当然勇者が集うという理想を掲げている。一方のエトや駿太は、異世界の勇者に進化した異魔神ブレイヴが与えられたことを、世界が異世界の勇者を認めている証拠だと考えている。どちらが正しいのか、あるいは願望・幻想なのかが勝利を決める鍵になっている。

 

白の一族の伝説

突然現れたもうひとりの白の勇者・イオ。彼は異世界に生を受けながら、スピリッツワールドの伝説を知っていた。その伝説に従い、彼はタツミの側についた。その真意は「混沌の闇の中、龍の子に集いし十二の光は一つとなりて、新たな世界を示す導となろう」という伝説の一節にある新たな世界が何であるかを確かめることである。


そもそも、イオはメイ(メリーハッダ)の一族とは別の一族である。そうなれば気になるのは、赤の一族と緑の一族の行方だ。虎の一族は、これまでわかっている通り滅びている。だが、兎の一族については何もわかっていない。それから、駿太とヨクも実は、それぞれ午と酉の一族なのだろうか? 丑の一族がバスチャーナに暮らしている理由も気になる。

 

ダブルドライブとは

今回登場した新効果・ダブルドライブは、これまでの異魔神ブレイヴとは異なる強力な効果だ。そもそも、これまでブレイヴスピリットを強化してきたのはブレイヴ時効果というもので、合体している間だけ特定のタイミングで有効な効果だった。しかし、ダブルドライヴはそれにプラスして、左右に系統「神皇」を持つスピリットがブレイヴしている間に追加の効果を発揮するのだ。その代わり、これまでの異魔神ブレイヴの特徴だった、左右で別の効果を発揮するというのは廃されている。左右で同じ2つの効果を発揮するのが超異魔神ブレイヴの特徴であると言い換えてもよいだろう。


今回、駿太が十二神皇の効果を2回ずつ効果を使っているのは、その効果がアタック時効果だからだ。超・炎魔神のダブルドライブで2回攻撃ができるので、午の十二神皇エグゼシードの走破と寅の十二神皇リボル・ティーガの砲撃も2回ずつ発動したというわけである。同様に、ヨクの超・風魔神もブレイヴ時効果でバーストの発動を無効化し、ダブルドライブでフラッシュ効果を無効化している。2つの効果が使えることで、2倍以上のリターンがある。これがダブルドライブだ。

 

【BS38】十二神皇編 第4章『超豪華キャンペーン』 - キャンペーン|Battle Spirits バトルスピリッツ トレーディングカードゲーム

 

十二神皇VS四魔卿

前述の通り、十二神皇に対抗する4体のアルティメット「四魔卿」がすでに登場している。タツミが力を失った今、和巳の持つこれらのアルティメットが最大の壁になっていくだろう。アルティメットに対して対スピリットの効果が通用しないことはすでに判明しているが、この障害を乗り越えることはできるのだろうか? また、和巳はアルティメットに対し、命を捧げると宣言しており、和巳が救われるかどうかも注目される。第4クール、残りの十二神皇を巡る戦いと、駿太と和巳の確執の行方から目が離せない。

*1:前作『バトルスピリッツ烈火魂』で登場した「ソウルドライブ」が、今作では本当にソウルコアを砕く効果として扱われている。