仮面ライダーゼロワン第1話。お笑い芸人型のAIロボ・腹筋崩壊太郎が登場。人工知能にはできないはずのクリエイティブな仕事で人々を笑顔にした。しかし、シンギュラリティをテロリストに悪用されてしまう。AIが意思を持つとはどういうことか?
仮面ライダージオウの2号ライダーが主役となるスピンオフ作品が発表された。それに付属する収集アイテムは、リデコ商品である。これは必ずしも手抜きとは言えない。むしろ、おもちゃ業界にとって重要だ。リデコの意義とそれが抱える問題について説明する。
劇場版仮面ライダージオウの主題歌に、DA PUMPのノリノリなダンスナンバーが起用された。一見すると露骨なタイアップだが、実際は作品にベストマッチしていた。どういうことなのか? 平成ライダーを締めくくる映画の趣旨に触れながら、説明する。
仮面ライダーゼロワンが発表された。人工知能が人間と共存する社会を舞台に、人類とAIの未来をめぐって、3つの陣営が衝突する。AIが職業をどのように代替するかも描かれる。史上初めて女性ライダーが初期から登場し、活躍が見込まれる。
ウルトラマンタイガ第1話。警備会社社員の主人公がアクセサリーを使って、過去作を意識した新ウルトラマンに変身する。舞台は宇宙人が社会に溶け込む地球。善と悪の宇宙人が入り乱れる様子は、令和の地球を表している。第1回では星人もたくさん登場した。
一条シンの中にはシャインが潜伏していた。シャインはおぞましいプリズムショーをし、0 karatsを叩き出した。シンの過去とともに、その裏でシャインが復活を繰り返していたことが明らかになる。彼の一方的な愛がとんでもない結果につながる。
キンプリ第10話では、如月ルヰの正体とこれまでが明かされる。劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythmとPRIDE the HEROで語られなかったルヰの目的が判明する。世界観が根底から覆される描写にも注目してほしい。