ホビーアニメを観ていたらいつの間にかアホになっていた

現在放送中の子ども向け番組を中心に、アニメや特撮ドラマについて書いていく。毎話「感想」を書くわけではなく、気になった話数や一般的な議論に関する記事を書く予定だ。

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【プリパラ】ゲーム復活が墓荒らしではない理由

後番組・プリチャンの放送中に復活したプリパラ筐体。これは懐古厨のワガママではない。プリティーシリーズ特有の事情が関係している。一方、世の中のリバイバル作品には、墓荒らしと批判されるものもある。それらは何が問題なのか?

【遊戯王】2020年「新ルール」についてまとめる

遊戯王で2つの新ルールが発表された。1つはOCGのマスタールールの変更。エクストラデッキの特殊召喚制限が緩和された。もう1つは、新商品・遊戯王ラッシュデュエルだ。ルールやカードのデザインが異なる別のゲームである。2つの内容を説明する。

【アニポケ】新シリーズがゲームの販促だけではない理由

アニメ・ポケットモンスターは新展開に。サトシはゲームと違って、世界中のポケモンを調査する。ソード・シールドだけではなく、ポケモンGOやグッズも販促している。キャラクタービジネスの拡大、ネットの台頭は長寿アニメを大きく変えた。

パワーアップアイテムが遺品に 特撮ヒーローシリーズ

子ども向けの特撮ドラマで、ヒーローのパワーアップの際に登場人物が命を落とすケースが相次いでいる。強化変身のアイテムを遺品と呼ぶファンもいる。この描写は敵のむごさや暗黒進化の姿の強さを強調し、主人公に力を持つ者の責任を感じさせる。

【アイカツオンパレード!】既存楽曲のコラボステージについて

アイカツオンパレードは歴代の3つの世界が混ざったという設定の作品。旧作のCGライブを使用する一方、新曲や既存楽曲を使ったコラボもある。なぜ既存楽曲を使うのか? なぜコラボができるのか? アイカツ!シリーズの特徴や問題に触れながら説明する。

【ゾイドワイルドゼロ】ポストアポカリプス作品としての魅力

人気ロボットアニメシリーズ最新作・ゾイドワイルドZERO。一度滅亡した地球を舞台に、主人公と四足歩行ロボが冒険を繰り広げる。今作はポストアポカリプスというジャンルであり、登場人物が必死に生き抜く様を描いている。作品の魅力を紹介する。

【仮面ライダーゼロワン】腹筋崩壊太郎とシンギュラリティ AIにお笑いはできるか?

仮面ライダーゼロワン第1話。お笑い芸人型のAIロボ・腹筋崩壊太郎が登場。人工知能にはできないはずのクリエイティブな仕事で人々を笑顔にした。しかし、シンギュラリティをテロリストに悪用されてしまう。AIが意思を持つとはどういうことか?

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