ホビーアニメを観ていたらいつの間にかアホになっていた

現在放送中の子ども向け番組を中心に、アニメや特撮ドラマについて書いていく。毎話「感想」を書くわけではなく、気になった話数や一般的な議論に関する記事を書く予定だ。

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【アイカツフレンズ!】第27話 憧れの先輩の苦言 ピュアパレットに亀裂

ラブミーティアの真っ当な意見

湊みおはスーパー文化人との対決に勝利し、アイカツゾーンの境地に到達した。

パートナーの友希あいねに対して、私が引っ張ってあげると得意になる。

 

そして、迎えたブリリアントフレンズカップ。

観客に賞賛される2人だったが、憧れの先輩・ラブミーティアの反応は厳しいものだった。

案の定、みおとあいねのユニット・ピュアパレットは優勝を逃した。

 

ラブミーティアから厳しい言葉をかけられたみおは、表情を曇らせるのだった。

 

 

 

 

アイカツ史上最も辛辣な言葉

ラブミーティアの発言は衝撃的だった。

他者を受け入れることが普通と考えられていた『アイカツ!』の世界。

そこにおいて、他者を否定する言葉が出てくるとは思わなかった。

 

なぜアイカツゾーンを使わなかったのか?

あれはまぐれだったのか?

 

あいねの実力を引き出せなかった。

パートナーを信じられなかった。

フレンズとして失格ではないのか?

 

「あなたたちには期待していたのですけどね」

 

アイカツ史上最も辛辣な言葉だった。

でも、これは至極真っ当なことである。

 

リフレクトムーンは互いを信じた

26話後半〜27話は、ステージに立つことをためらう白百合姉妹(リフレクトムーン)の様子を描いた。

 

姉・さくやの占いで、妹のかぐやに災いが降りかかることがわかった。

かぐやとピュアパレットの2人は、災いを避けるために試行錯誤した。

 

 

自分より優れていた姉と、同じステージに立つ。

かぐやはその願いをやっと叶えられると思った。

しかし、さくやは妹を大切に思うあまり、ステージに立つのをためらった。

 

かぐやは、2人ならどんな困難も乗り越えられるとさくやを説得。

災いを避けられる確信がないまま、2人は互いを信じ、ステージに臨んだ。

それは信頼している相手だからこそ為せる技だった。

 

パートナーを信じなかったピュアパレット(第26話)

対してピュアパレットは、あいねがみおに「食らいついていく」と宣言。

みおは気負う必要はない、私が引っ張っていくと、あいねの意志を否定した。

 

みおはまさに、あいねのことを信じていなかった。

あいねも、みおに若干の不信感・不安感を抱いてしまった。

2人の歩幅は合わず、互いの輝きを最大限に引き出すことができなかった。

 

ユニット活動はどーんと来い

ユニット活動は信頼関係の上に成り立つ。

また、互いのぶつかり合いがより強い輝きを生む。

ラブミーティアに指摘されたのは当たり前のことだった。

 

あいねは、個性ではみおに負けていない。

実力差を気にせずぶつかりあえばよかった。


ときにリフレクトムーンも、2人と同じ実力差のあるユニットである。

だが、壁を乗り越えてぶつかりあっていた。

 

そういう意味では、ピュアパレットの敗北は火を見るよりも明らかだった。

 

自力でアイカツゾーンに入れない

 

アイカツゾーンがマグレだったというのは、図星である。

みおは「アイカツゾーンとは何か」すら知らない様子だった。

 

そもそも、アイカツゾーンのトリガー(引き金)は集中だ。

スーパー文化人と戦う際、みおは過度な集中によって、アイカツゾーンに至った。

 

今、みおは集中していない。

25話のように無の境地に入った演出がない。

自力ではアイカツゾーンに入れないようだ。

 

バトルアニメなら、この後、自力でゾーンに入れるようになるのだろう。

でも、今はまだ集中の糸口が必要である。

 

優勝したリフレクトムーンは互いを信じていたが、ピュアパレットの信頼関係は揺らいでいた。

湊みおは、パートナーの友希あいねとの切磋琢磨の関係を拒んだ。

湊みおは自力でアイカツゾーンに入れなかった。

 

ふるい立たせるために言ったのか?

ラブミーティアは本気でピュアパレットに失望しているのか?

そうだとしたら、アイカツ界に大きな革命が起きているのかもしれない。

 

『アイカツスターズ!』でもエルザ・フォルテがアリス・キャロルを退学させるシーンがあったが、それよりひどい。

何か意図があって、そういうことを言ったのだと思いたい。

 

それとも、ピュアパレットはラブミーティアを倒して、最強のフレンズになるのだろうか?

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