ゲーム原作-ラブライブ!
アイドルと輝き:個性を大切にするということ 『ラブライブ!サンシャイン!!』第10-11話はよく見ると前後篇で話が展開された。一見全く関係のない回だが、よくよく考えてみるとつながっていることがわかる。2つの話は個性を趣旨にしていて、それを海の家とダ…
『ラブライブ!サンシャイン!!』第9話「未熟Dreamer」 第9話では、Aqoursに3年生が加入するまでの流れが描かれた。冒頭、夏祭りという一見3年生と全く関係のないところからオファーがかかったように思われた。しかし、それは3年生の止まった時間を動かすため…
『ラブライブ!サンシャイン!!』第7-8話 スクールアイドルの変貌 『ラブライブ!サンシャイン!!』はここに来て急展開になった。6話までは、μ’sの影を追ってオリジナリティに欠けているのではないかと疑わせる場面が多かったが、クールの後半になり、雰囲気が…
お気持ちをなかなか表明しない3年生 『ラブライブ!サンシャイン!!』もとうとう第6話だ。これまで、2年生の高海千歌・桜内梨子、1年生の黒澤ルビィ・国木田花丸・津島善子らがお気持ちを表明してきた。1-2年生が揃った今、スクールアイドルにトラウマを持つ3…
「キャラ」ではなく、個性を受け入れよう AbemaTVで『ラブライブ!サンシャイン!!』の見逃し生配信があったので、もう一度5話を観た。見直して気づいたのは、「輝く」や個性が奇抜さからは遠い概念だということだ。津島善子こと堕天使ヨハネは、自分に自信が…
『ラブライブ!サンシャイン!!』第4話「ふたりのキモチ」 『ラブライブ!サンシャイン!!』第4話では、1年生の2人がAqoursに入部するまでの様子が描かれた。この回の主人公は、国木田花丸と黒澤ルビィだ。
「ラブライブ!サンシャイン!!」から溢れ出すプリズムの煌めき 桜内梨子は、音ノ木坂学院の出身でありながらスクールアイドルを全く知らないという特異なキャラだった。梨子はピアノ奏者という立場にありながら、精神的威圧によってピアノが弾けなくなり、沼…