ホビーアニメを観ていたらいつの間にかアホになっていた

現在放送中の子ども向け番組を中心に、アニメや特撮ドラマについて書いていく。毎話「感想」を書くわけではなく、気になった話数や一般的な議論に関する記事を書く予定だ。

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ホビーアニメ

【ゾイドワイルドゼロ】ポストアポカリプス作品としての魅力

人気ロボットアニメシリーズ最新作・ゾイドワイルドZERO。一度滅亡した地球を舞台に、主人公と四足歩行ロボが冒険を繰り広げる。今作はポストアポカリプスというジャンルであり、登場人物が必死に生き抜く様を描いている。作品の魅力を紹介する。

【ピカちんキット】 バトル編突入 未来をエイジのピラメキで救う

ポチっと発明ピカちんキットがバトル編に突入した。新アイテム・ピカちんトリガーとエアライドシューターを使って戦う。番組の趣旨を大きく変えるテコ入れに思えるかもしれないが、変わっていないところもたくさんある。日常編と実写パートも健在だ。

【ベイブレードバースト】ガチ1話 YouTubeを意識した15分アニメ

ベイブレードバースト ガチのYouTubeでの配信がスタート。主人公・虹龍ドラムがガチンコベイのエースドラゴンをゴールドターボにすることを目指す。15分アニメだが、1話からはじめしゃちょーをゲスト出演させるなど、力が入っている。

【ベイブレードバースト】超ゼツ最終回 最強無敵になった赤刃アイガをまとめる

ベイブレードバースト超ゼツは最強とは何かをテーマにしたアニメだった。主人公・赤刃アイガは最強無敵を目指していたが、彼の前にはさまざまなハードルがあった。自分より力の強いライバル、破壊衝動による悪魔の共鳴。アイガを強くしたものは何だったのか?

【ベイブレードバースト】超ゼツ48話 よくできた特訓シーンに注目

ベイブレードバースト超ゼツで、絶対に壊せない超Z覚醒ベイが登場した。しかし、絶対に壊せない機能はデッドフェニックスによって解除されてしまった。対策のため、主人公は意味のある特訓に挑む。特訓の方法だけでなく、ストーリーにも注目したい回だ。

『ベイブレードバーストGT』が「配信開始」を告知 テレビの時代は終わった?

ベイブレードバーストGTは、2月現在、YouTubeでの動画配信のみが告知されており、テレビ放送の情報が出ていない。テレビ東京での放映を取りやめ、ネット配信のみに移行する可能性がある。ネットに左遷されたという誤解もあるが、それは間違いだ。

【ベイブレードバースト】新旧主人公対決!アイガ闇堕ち

ベイブレードバースト超ゼツで主人公が闇堕ちした。ベイと共鳴した主人公は凶暴化し、前主人公を圧倒する。これは突然起こったのではなく、ずっと前から布石が敷かれていた。そもそも共鳴とは何か? アイガのこれまでと、彼に関わった人々のことを振り返る。

【ガンダムビルドダイバーズ】モビルドールサラは萌えフィギュアではない

モビルドールサラというガンダムの美少女プラモデルが盛り上がりを見せている。これはオンラインゲームを舞台にしたアニメ・ガンダムビルドダイバーズの登場人物だ。オタクに媚びたメカ美少女ではないので、誤解を解きたい。アニメの内容にも触れる。

【ガンダムビルドダイバーズ】サラの意外な正体 絆のゲームのあり方

アニメ・ガンダムビルドダイバーズで登場人物の意外な正体が判明した。ガンプラと絆をテーマにしたオンラインゲームの中で、主人公は運営から友達を守ることができるのだろうか? この記事では、これまでのストーリーに言及しながら、ポイントを整理する。

『ベイブレードバースト超ゼツ』ゼットアキレスと新主人公 メタルパーツで最強無敵に

ベイブレードバースト超ゼツは、新主人公を迎え、世代交代した新シリーズだ。鍛冶屋の息子・赤刃アイガは、世界チャンピオン・蒼井バルトとの出会いをきっかけに、ベイブレードを自作する。アイガはゼットアキレスとともに、最強無敵になるために精進する。

『ポチッと発明 ピカちんキット』は毎週パーツが送られてくるアニメ!

ポチッと発明 ピカちんキットは子どもの好奇心をかき立てるアニメだ。実用的なおもちゃを販促する番組で、パーツの足りないキットを主人公が完成させるという内容である。学問は好奇心から始まる。このアニメとキットがあれば、お子さんが楽しく理科を学ぶこ…

『ベイブレードバーストゴッド』第14-15話 VS親の形見を壊されたガゼム

親の仇とベイバトルで分かり合えるか? 今回の話は、ベイブレードバースト胸糞悪いエピソードぶっちぎりのトップと言って過言ではないだろう。イギリスのクラブチーム・ロイヤルズで活躍するガゼム・マダール(タイ出身)は、BCソルのシスコ・カーライルに個人…

『ベイブレードバースト神(ゴッド)』第1話 ヴァルキリーの進化 そして衝撃のエンディング

新シリーズ開幕!内容もパワーアップ ベイブレードバースト新シリーズ第1話「世界へ!ヴァルキリー進化!!」は新しい舞台、キャラクター総入れ替えで、かつ主役機を入れ替えるというたくさんの要素が組み入れられた回だった。強豪チームにスカウトされ、新…

『ベイブレードバースト』第26話 ダイナの反省と絆の結集

WBBA選抜大会編完結!バルトとダイナの絆 前回までのあらすじ 地区予選出場時、黒神ダイナは、練習試合を挑んで、蒼井バルトの技を盗んで対策した挙句、威圧するというフェアではない行動に出た。これは、勝って病気の弟・ソウタを喜ばせたい一心での行動だ…

『ベイブレードバースト』まもなく3クール目突入 ここまでのテーマ

本気と本気のぶつかり合い このアニメは、悪の組織が存在しないのが特徴だ。正義も悪もない空間で選手達がぶつかり合い、魂を磨く。それが『ベイブレードバースト』だ。主人公蒼井バルトは、幼馴染で四転皇の紅シュウへの憧れからベイブレード地区予選の決勝…

『カミワザワンダ』まもなく3クール目突入 明かされる真実

『カミワザワンダ』第21話「マサトとマイティ」 突然現れた黒いカミワザショットを持つ少年・マサトは、ワンダー星から来たマイティの仲間だった。ユートたちは、同じクラスに転校してきたマサトのために歓迎会を開いた。カミワザショットが2つ以上あるなら…

熱血スポーツアニメ!『ベイブレードバースト』

幼馴染のライバル同士が頂点を目指すアニメ 幼馴染がスポーツで頂点を目指すってなんかいいですよね?そんな展開のアニメがどこかにないかと思ったら、近くにありました。『ベイブレードバースト』です。『ベイブレードバースト』は、バトル専用ゴマ「ベイブ…

拡大する妖精市場 各作品の違いをまとめてみた

近頃は妖精が多すぎて困る 現在放送中の子ども向けアニメ、その多くに妖精が登場する。妖精を販促のメインにしている作品も多くあり、どの玩具を買い与えるべきか、そもそもそれらの作品がどう違うのかわからなくて困っている親御さんも多いのではないだろう…

【ベイブレードバースト】蒼井バルトVS小紫ワキヤ:バルトらしくない勝ち方だったのか?

再起の一戦……バルトはベイと対話できるのか? 準決勝第1試合は蒼井バルトと小紫ワキヤの試合だった。2人の因縁は6話から始まっていた。バルトが自分より強いワキヤを尊敬し、ワキヤは「運だけで勝ち上がった」バルトを見下している。だが、ワキヤの謀略に引…

【ベイブレードバースト】医師「何かスポーツでもやっているのかい?」紅シュウ「ベイブレードです」が一人歩きしている件について

ベイブレードバースト第10話で、怪我をした少年と医師のやりとりが話題になっている。この記事では、その回のあらすじと怪我をした原因を記述する。 www.beyblade.tv ベイブレードバースト第10話「乗り越えろ!相棒を信じて!!」 この回は、強敵に負けてスラ…

メタと教育〜ホビーアニメにおける「卑怯」とは〜

今週のベイブレードバーストを見て、ある話を思い出した。明らかにカードの効果を使ったのに、卑怯者扱いされた『フューチャーカード バディファイト』の1エピソードだ。普通、卑怯なやり方とは、人質をとるなど、倫理に反した実力行使のことをいうのだと思…

男の子向け・女の子向けを覆す子ども向け番組

おもちゃ売り場から消えつつあるジェンダー表記 スーパーのおもちゃコーナーを見てみよう。ボールから、ロボットから、お人形から、様々なおもちゃが並んでいる。だが、よく見てもらいたい。ヒーローのおもちゃのコーナーに「男の子用」、ドールハウスのとこ…

ベイブレードバーストの紅シュウくんの僕が一番バルトのことをわかっているんだ感は異常

バルトが一方的に幼馴染の親友と思っているわけではない 紅シュウは本当にバルトのことを想っている。シュウは設定や第1話初登場の印象から、蒼井バルトが一方的に、勝手に親友だと思い込んでいるパターンだと思っていたが、実際のところ、本当に親友だった…

ベイブレードバーストの熱血主人公について

熱血主人公が嫌われるのはなぜか 熱血主人公といえば、コロコロコミック掲載作品の定番という印象がある。無邪気に、一直線に、勝利に向かって突き進むという単純明快なキャラクターパッケージは、ホビー玩具の販促において非常に役立っていると思う。シリア…

体力作り系トンデモ演出ってすごくない?

ホビーアニメってよくおもちゃで遊ぶために体力作りしますよね?あれすごくないですか?だって、ただのおもちゃなのに、特訓しないとまともに遊べないんですよ。この前のベイブレードバーストなんて、コマ回すだけなのに、「基本は大事」とか言っていました…

バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル)が燃え盛るぬるき魂だった件

主人公声優が叫ぶ(熱い)表現が苦手だった 主人公・烈火幸村役の山下誠一郎は『レディジュエルペット』のソアラなど落ち着いた雰囲気の役が多く、叫ぶ演技があまり身についていないように感じる(筆者の主観)。佐助に対する優しさは十分に表現できているので、…

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