星宮いちごから大空あかりに世代交代したあかジェネ。主要キャラが大幅に変わった。歌唱担当も新ユニットで、それぞれの持ち歌が多いのが特徴的だ。主人公の髪型が途中で変わるなど、挑戦的な要素もあるが、先輩の出番は多い。低年齢向けでエンタメ色が強い。
アイカツ!のCGは、2年間で大きく進化した。ライブパートは作画・モノローグなしで、CGだけで描かれる。オーラの表現や、翼が衣装と一体化したコーデが特徴的。メタルを含むさまざまなジャンルの音楽は、朝ドラの音楽も手掛けるプロによるものだ。
初代アイカツ!は星宮いちごを主人公としており、スポ根描写とシリアスな内容が特徴。アイドルたちが特別なプレミアムドレスを手に入れ、オーディションに合格するために努力する。学校の仲間であり、仕事上はライバルという関係性が物語を面白くしている。
ニンジャラは忍者がガムを使って戦うゲームを、原作としたアニメ。研究者の主人公を中心に、登場人物の物語が少しずつ動く群像劇だ。邪魔な人間が消されるハードな展開と、主人公の軽いノリが特徴である。キャストも主役級が多く、見逃せない。
人気アニメで、村の風景に違和感がある。とある地理教師のコメントが話題だ。作画の正しさが問題になっている。弓道警察は、弓を引く所作の間違いを指摘する。アニメーターの知識が足りないという現場の声もある。一方で、なぜ?を考える考察勢も存在する。
スピンオフ作品・仮面ライダーセイバー×ゴーストが東映特撮ファンクラブで配信開始した。TTFCでは旧作ドラマの見放題だけでなく、オリジナル作品も見られる。主要スタッフは同じで、人気ヒーローも登場する。ファンが喜ぶ動画配信サービスだ。
ウルトラマントリガーはティガのリメイク作品のようだ。例年通りなら1年の内容を半年で描ききる。リメイクのダイの大冒険やシャーマンキングも、速いスピードで原作を消化していた。ただ、旧作にないおもちゃや、時代に合わせてカットすべき描写もある。
中学生の日常を描くミュークルドリーミー。動くぬいぐるみ・みゅーちゃんと主人公が変身して悪夢を浄化する。恋愛や部活・学校行事などの描写がリアルで、とても甘酸っぱい。テンポが速いと言われているが、どういうことか? 作品の魅力とともに説明する。
仮面ライダーセイバーの第1話が放送され、新しい生活様式に合わせた内容が話題になっている。エンディングテーマやアイキャッチなどで本編の尺を短くし、撮影には合成を多用している。変身や必殺技にバンクを使っている。多人数ライダーの表現が注目される。
仮面ライダーシリーズに欠かせない、フィギュアやソフビ人形などのおもちゃ。それぞれどのような特徴があるのか? プラモデルとはどう違うのか? 脇役ライダーのものも発売されるのか? 価格帯・クオリティ・付属品などについても説明する。
仮面ライダーセイバー/聖刃にはたくさんのヒーローが登場する。過去の多人数ライダーでも、出演俳優がブレイクした例がある。特撮は若手俳優の登竜門とも言われるが、ある変化が起きている。ドラマでは、ライダーバトルや登場人物の退場に注目が集まる。
仮面ライダーセイバーは多人数ライダーだが、おもちゃはどうなるのか? 変身ベルト、個別のアイテム、武器について説明する。結論から言えば、ベルトが10本発売されるわけではない。個別のアイテムは食玩やガシャポンでも発売される。
多人数ライダーの仮面ライダーセイバー/聖刃が放送開始する。それってスーパー戦隊と同じじゃない? 少人数ライダーとはどう違うの? 変身ベルトなどのおもちゃはどうなるのか? この記事では、そうした疑問に答えていく。ライダーバトルが最大の特徴だ。
仮面ライダーゼロワンの独特の倫理観や世界観が賛否両論を巻き起こしている。AI搭載ロボ・ヒューマギア。悪意を持ったAIによって暴走し、人間を襲う。主人公はそれに立ち向かう。破壊されても復活する違和感、AIを扱う人間の醜さにも注目だ。
後番組・プリチャンの放送中に復活したプリパラ筐体。これは懐古厨のワガママではない。プリティーシリーズ特有の事情が関係している。一方、世の中のリバイバル作品には、墓荒らしと批判されるものもある。それらは何が問題なのか?
遊戯王で2つの新ルールが発表された。1つはOCGのマスタールールの変更。エクストラデッキの特殊召喚制限が緩和された。もう1つは、新商品・遊戯王ラッシュデュエルだ。ルールやカードのデザインが異なる別のゲームである。2つの内容を説明する。
アニメ・ポケットモンスターは新展開に。サトシはゲームと違って、世界中のポケモンを調査する。ソード・シールドだけではなく、ポケモンGOやグッズも販促している。キャラクタービジネスの拡大、ネットの台頭は長寿アニメを大きく変えた。
子ども向けの特撮ドラマで、ヒーローのパワーアップの際に登場人物が命を落とすケースが相次いでいる。強化変身のアイテムを遺品と呼ぶファンもいる。この描写は敵のむごさや暗黒進化の姿の強さを強調し、主人公に力を持つ者の責任を感じさせる。
アイカツオンパレードは歴代の3つの世界が混ざったという設定の作品。旧作のCGライブを使用する一方、新曲や既存楽曲を使ったコラボもある。なぜ既存楽曲を使うのか? なぜコラボができるのか? アイカツ!シリーズの特徴や問題に触れながら説明する。
人気ロボットアニメシリーズ最新作・ゾイドワイルドZERO。一度滅亡した地球を舞台に、主人公と四足歩行ロボが冒険を繰り広げる。今作はポストアポカリプスというジャンルであり、登場人物が必死に生き抜く様を描いている。作品の魅力を紹介する。
仮面ライダーゼロワン第1話。お笑い芸人型のAIロボ・腹筋崩壊太郎が登場。人工知能にはできないはずのクリエイティブな仕事で人々を笑顔にした。しかし、シンギュラリティをテロリストに悪用されてしまう。AIが意思を持つとはどういうことか?
仮面ライダージオウの2号ライダーが主役となるスピンオフ作品が発表された。それに付属する収集アイテムは、リデコ商品である。これは必ずしも手抜きとは言えない。むしろ、おもちゃ業界にとって重要だ。リデコの意義とそれが抱える問題について説明する。
劇場版仮面ライダージオウの主題歌に、DA PUMPのノリノリなダンスナンバーが起用された。一見すると露骨なタイアップだが、実際は作品にベストマッチしていた。どういうことなのか? 平成ライダーを締めくくる映画の趣旨に触れながら、説明する。
仮面ライダーゼロワンが発表された。人工知能が人間と共存する社会を舞台に、人類とAIの未来をめぐって、3つの陣営が衝突する。AIが職業をどのように代替するかも描かれる。史上初めて女性ライダーが初期から登場し、活躍が見込まれる。
ウルトラマンタイガ第1話。警備会社社員の主人公がアクセサリーを使って、過去作を意識した新ウルトラマンに変身する。舞台は宇宙人が社会に溶け込む地球。善と悪の宇宙人が入り乱れる様子は、令和の地球を表している。第1回では星人もたくさん登場した。
一条シンの中にはシャインが潜伏していた。シャインはおぞましいプリズムショーをし、0 karatsを叩き出した。シンの過去とともに、その裏でシャインが復活を繰り返していたことが明らかになる。彼の一方的な愛がとんでもない結果につながる。
キンプリ第10話では、如月ルヰの正体とこれまでが明かされる。劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythmとPRIDE the HEROで語られなかったルヰの目的が判明する。世界観が根底から覆される描写にも注目してほしい。
第9話は大和アレクサンダーと黒川冷の出会いが描かれる。アレクは過去の冷に憧れ、ストリート系プリズムショーを始めた。そして、現在の冷に出会い、生まれ変わる。スピードスケート風の演出に注目してほしい回だ。ショーでは、TRFのあの楽曲も流れる。
キンプリのテレビアニメシリーズの各話数の見どころと過去作との関係を、エピソードガイドとしてまとめた。過去作の知識を必要としない回もあり、1-9話は単発のエピソードとしても楽しめる。後半では、プリティーリズムを見るべきか、私の意見をまとめた。
プリティーリズム・レインボーライブの涼野いとの弟・涼野ユウ。彼は全知全能のゼウスを名乗り、PRISM.1で使う楽曲を全部自作しようとする。RLとキンプリの2シリーズをつなぐ彼のプリズムショーは、視聴済みのファンなら感動間違いなし。