ホビーアニメを観ていたらいつの間にかアホになっていた

現在放送中の子ども向け番組を中心に、アニメや特撮ドラマについて書いていく。毎話「感想」を書くわけではなく、気になった話数や一般的な議論に関する記事を書く予定だ。

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特撮-ウルトラマン

【ウルトラマンタイガ】第1話 タロウの息子で新規ファンの育成へ

ウルトラマンタイガ第1話。警備会社社員の主人公がアクセサリーを使って、過去作を意識した新ウルトラマンに変身する。舞台は宇宙人が社会に溶け込む地球。善と悪の宇宙人が入り乱れる様子は、令和の地球を表している。第1回では星人もたくさん登場した。

劇場版『ウルトラマンルーブ』 円谷プロとアパレル店員の長男が前に進む

劇場版ウルトラマンルーブの見どころをなるべくネタバレせずに書く。今作は湊カツミの夢と湊3きょうだいの絆を描く、テレビ本編の総決算的な映画だ。CGのアクションシーンには賛否両論が集まっている。だが、円谷プロも前に進んでいるのではないか?

【ウルトラマンルーブ】写真の中にいない娘 湊アサヒの謎

ウルトラマンルーブで不穏な展開があった。娘の正体がわからなくなった父と、自分の正体がわからない娘は悩む。彼女の存在を示す記録は何もなかった。あるのは思い出だけ。不自然な言葉の数々が彼女の正体の謎を深めていく。彼女は母なのか? 宇宙人なのか?

ニュージェネレーションのウルトラマンはかっこ悪いのか?

ドラマ『ウルトラマンルーブ』で登場人物が最近のウルトラ戦士を批判するシーンがあった。でも、最近のシリーズは持続可能な作品になるために頑張っている。おもちゃやドラマの演出などのよくある批判を交えながら、近年のウルトラマンを擁護していく。

『ウルトラマンR/B(ルーブ)』トレンドは2人遊びへ

ウルトラシリーズの最新作は実の兄弟であるウルトラマンロッソとウルトラマンブルの絆を描く。W主人公である背景には、2人遊びを推していきたいバンダイの意向と円谷プロダクション特有の事情があると推測される。この記事では、その背景を説明したい。

『ウルトラマンオーブ』第14話 松戸シンの諦めない心

第14話「暴走する正義」 “Never say never.” 「できないなんて言わないで」 ウェブサイトに載せる動画を撮影するSSPだったが、メカニックの松戸シンが出かけているため、撮影が順調に進まない。そのシンはビートル隊の戦闘機・ジェットビートルの部品も作っ…

『ウルトラマンオーブ』運命に立ち向かうことを覚えたガイ 大切な人を救えるのか?

『ウルトラマンオーブ』第7話「霧の中の明日」 この回は、魔王獣が出ていないにもかかわらず、重要な回だった。ウルトラマンオーブ/クレナイ・ガイは、ある少女との交流によって、それまで頭の中で考えているだけだった運命を変えるという行為を実行に移す…

『ウルトラマンオーブ』 人の日常を守るヒーロー

ウルトラマンオーブへの違和感 3話まで観てきて、ウルトラマンオーブに対する違和感が少し拭えた気がする。ウルトラマンオーブは、全く新しいウルトラマンを主張しておきながら、実際には既存のウルトラマン2体を組み合わせた姿で、ストーリーのところどころ…

ウルトラマンオーブはウルトラマンを創造的ヒーローにできるか?

「王道」か、「斜め上」か、邪道か [rakuten:es-toys:10953637:detail] この7月から新番組『ウルトラマンオーブ』がスタートする。筆者はこの番組の概要を見た瞬間に、またオールスターかよと思ってしまったが、田口清隆監督は「斜め上」のウルトラマンを狙…

新番組『ウルトラマンオーブ』 新しいウルトラマンが古いウルトラマンなのはおかしい

ウルトラマンの良さとは何か? 2016年7月、ウルトラマンの新シリーズ『ウルトラマンオーブ』が放送されることがわかった。ウルトラシリーズといえば、怪奇現象や怪獣・星人などが起こす事件を利用して、現代社会のあり方を批判する番組として、大人から子ど…

なんかウルトラマンが来たんだけど……

『劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』の感想です。未見の方はネタバレを含むので、画面を閉じてください。

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