レゴニンジャゴーで、老人のウー先生が赤ん坊へと退行した。その後、青年へと成長した。現代で幼児化させることで、ウーが賢明な師匠になるまでの歩みが効果的に描写されている。シーズン9のあらすじを振り返りながら、この表現手法の意義を述べる。
恒例の仮面ライダーとスーパー戦隊の映画。今年は敵対する快盗と警察が手を組むレンジャーと、科学と絆の力で悪の宇宙人に立ち向かう仮面ライダービルドの二本立てだ。テレビドラマを前提とした描写も多いので、まだ見ていない人は予習をされたい。
アイカツフレンズ!に新しいゴシックアイドル・白百合さくやが登場した。一見、歴代の要素の足し算に見える彼女のキャラクター。しかし、本編の内容をみると、全く違うことがわかる。彼女が扱う占いの種類にも触れつつ、彼女のプロフィールについて考える。
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーが大人に人気だ。正体を隠した人間関係のスリル感、登場人物の過去をめぐるドラマ、朝加圭一郎……近年のスーパー戦隊ではあまり見られなかった複雑で深い相関図が大きなお友達の心をつかんでいる。
作者の変更はアニメや漫画の作風を大きく変える。これは原作への冒涜だろうか? たくさんのスタッフが参加するからこそ、小説や実写化があるからこそ、作品は盛り上がるのではないのか? そもそも、原作通りというのは幻想ではないのか? 考えたい。
人気カードゲーム・バディファイトのアニメの新シリーズが始まった。前作主人公の息子がバディファイトを始めるという設定で、新規の視聴者にもわかりやすくルールをレクチャーしている。アプリも登場したので、ぜひこれを機にバディファイトを始めてほしい。
ニンジャが活躍するアニメ・レゴニンジャゴー。シーズン8では黒幕の正体を巡る大どんでん返しの展開があった。最も怪しまれていた人物は序盤に退場し、別の人物が真の黒幕と判明する。そして、ついに恐れていた事態が。ニンジャゴーの世界の運命やいかに。